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まず落ち着いて 取扱説明書(ユーザーズ・ガイド とか ユーザーズ・リファレンス)を真面目に読む、新たな発見があるはずです。 最近のマシンは ThinkPadのHDDの中に Access ThinkPad が入っています、[ThinkPad]ボタンを押しましょう え、あたりまえの事だがやって、、それでは↓へ進みましょう(^o^) |
ハード的な故障の場合リンク切れの場合は IBMのトップページより辿って下さい。
ネットで調べる
ThinkPadサービス&サポートの総合案内
保証の検索
・旧モデル(立ち上げ時IBMマークが3色で出てくる最近の機種やiシリーズは Easy-Setup
がない場合が多い) ・[F1]を押しながら電源ON Easy-Setup で [Test]を選ぶ [Start]を選ぶ ・Loopテストをする (サービスマンモード)=> Easy-Setupに入ってから [Ctrl]+[A] 終了は [Ctrl]+[Break] ・キーボードテストをする=> Easy-Setupに入ってから[Ctrl]+[K] (ループバックコネクタ等のToolを接続しないと本当の診断といえません) |
・最近のモデル Windows上で PC-Doctor等を使う |
・部品の注文の仕方 => http://www.aichi.to/~thinkpad/part.html (リスクが高くスキルと時間も必要です) |
中部ノートセンターにてシステムボードの修理が可能です
リカバリーしたい
リカバリCDが欲しい BIOS・ドライバーサービスセンター IBM Lenovoにて有償 (2009/08現在)
http://www-6.ibm.com/jp/jpccinfo/biosdd/index.html
自分でリカバリする
・OSをインストールし↓にて各ドライバーを入れる
ダウンロード・ファイル
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/index.nsf/select?open&doctype=Downloadable+files&site=1
・Lenovo
System ToolBox for Windows XP (32 ビット) および Vista (32 ビット) - デスクトップ / ノートブック /
ワークステーション全般
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-67520
中部ノートセンターのThinkPadリフレッシュサービスを利用する
一般的にプリント基板は通常の使い方をしていれば簡単に壊れません。
しかしノートパソコンは持ち運ぶ物であり、振動させたり、温度差が激しかったり
電圧の変動が大きかったり、過酷な条件で使用されます、プリント基板が壊れると言う事はどういう時か?
・電源を入れたままコネクタの抜き差しをしてしまった。 | => | ヒューズ切れ |
・温度差があまりにも激しい環境に置いている | => | 半田はがれ、コンデンサの早期劣化 |
・激しい振動を与えてしまった | => | 半田はがれ、HDDのクラッシュ、LCD割れ、 コネクタ緩み、接触不良 |
・分解した時に失敗こいた | => | コネクタ破損、パターンはがれ、チップへのダメージ |
・落雷等の異常電圧、ACアダプタ間違い | => | ヒューズ切れ、ICチップ焼け |
・CPU冷却ファンの汚れ | => | CPU焼け、CPUソケットの半田溶け |
・HDD回転軸の劣化 | => | HDD動作不良 |
リカバリって精神的に安心出来る
新品のノートを購入しやはり気になるのは、初期状態に戻せるのだろうか?って気になります。
OSを入れて各ドライバーを入れれば使えるようになりますが、かなりの時間と技量が要求されます。
私は面倒なので 新品のノートを購入後電源を入れる前に
1、HDDを取り出します。
2、そのHDDを別のHDDへコピーします
3、そのコピーしたHDDで常用します
もし初期状態に戻したい時には またコピーし直せばOKです。え、やっぱり面倒だって、、そうですね、、、
ThinkPad s30などFDDすらオプションでリカバリCDはおろか起動ディスクやOSのCDさえ同梱されていません。
HDDがクラッシュした際には通常のリカバリは困難でしょう。
試しに写真で方法を紹介します(メーカ保証が無くなる機種も有りますのでお勧めしません、、)