交換例 ThinkPad440sの場合
内蔵バッテリパックが無いほとんどThinkPadは以下の作業は不要です。
・内蔵バッテリパックがある機種は
メモリを交換する前に、次のようにして、内蔵バッテリーを無効にする
1. ThinkPad から AC 電源アダプターとすべてのケーブルを取り外します。
2. PC を再起動します。ThinkPad ロゴが表示されたら、F1 キーを押して ThinkPad Setup プログラムを起動します。
3. 『Config』 ? 『Power』 ? 『Disable Disable Disable Built-in Built-in Built-in
Battery Battery Battery』の順に選択します。
4. Enter キーを押します。『Setup Confirmation』ウィンドウが表示されます。
5. 『Setup Confirmation』ウィンドウで『Yes』をクリックします。内蔵バッテリーが無効になり、コンピューターの電源が切れます。
ThinkPadの温度が下がるまで、数分間お待ちください。
6.コレでメインバッテリパックも外せばサーキットに電流は流れませんので安心してメモリを交換して下さい
7.メモリ交換後ThinkPadが AC電源アダプターに接続されると、内蔵バッテリーは再度自動的に有効になります
・メモリやネットワークカードを交換時に外すネジは
お客様が外しても保証は効きます
・裏のカバー(ベースカバー)はムリヤリ開れば外せます
・プラスドライバーは PBスイスツールズ社の0番を使いました
各ThinkPadのメモリの場所
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X230 | T430 |
IdeapadU450p 1枚しかアクセス出来ません |
Z51 キーボードを先に外します |
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