ThinkPad X260

X260は直販サイトがお買い得



X260対応メモリは→ ・DDR4(PC4)現在準備中 です。

Think Pad X260 20FB-CTO   発売時期 2016/01

LCDサイズ LCDタイプ CPU メモリ  SSD 重量
標準/(MAX)
標準仕様 12.5型 本機1366 x 768
(1920*1080も選べる)
IntelCore i7-6500U CPU @ 2.50GHz
選択可
8GB/16GB
選択可
192G
(シリアルATA)選択可
1.45kg
フロントバッテリ有りモデル

 

特徴

・X250の後継機 とてもユーザー思いの判りやすい機種名 12インチでX250の後継機でインテルの6世代6000番台のCPUを搭載

・山形県米沢市のふるさと納税の返礼品に採用されている

・12.5インチでよければX1Carbon(14インチ)より拡張性が高く故障率も低いX260をお勧め

・メモリはPC4を採用で1スロットしかない

・6段キーボード コレに慣れるしかない (使いやすかった7段キーボードには今後も戻る事は無いらしい)

・リアバッテリは取り外し可能 SSD/HDDも交換可能

・WiGigも選択可能

・キーボードはシステムボードも外さないと交換できない

・ 持ち運びにはちょうど良い12.5インチサイズ Xシリーズは持ち運ぶ事を前提に開発されるThinkPadです どんどんこの相棒をカバンに入れて効率化を図ってください

・IPS液晶で見やすい

・指紋センサは 緑と赤のLED付きで指紋待ちか判りやすい

・本機はX260なので12.5インチだが もう少しLCDベゼルを狭額縁になれば13インチまで広がりそうな寸法

・カスタマイズの選択肢が広く 16GBのメモリや512のSSD 1TのHDD リアバッテリのセル数など選択可能

・フロントバッテリ(固定式) リアバッテリ(交換式)の2パックのバッテリで運用可能

・カメラはwin10のカメラアプリを使用

・セキュリティーソフトは
個人使用ではWin10標準のディフェンダーでほぼ問題ない (マイクロソフトの担当者談)

・筐体は黒でではなく 銀色を混ぜたような黒 近代のThinkPadの塗装です

・GPSは内蔵をしていませんが 
 ネットワーク経由で誤差30mほどで現在地を捕捉する、経路検索も可能 やはりスマホより大画面のほうが見やすい


・継承すべきところはキチンと継承している

・今後改良を望む場所

 特許など事情はあると思いますが

 1、電源ボタンにタッチ式指紋センサーを組み込み、スリープ解除とログインを同時にしてほしい

 2、やっぱりストレージのアクセスランプは必要 またはタスクバーに疑似的なHDDランプのアイコンがほしい


・記録の意味も含め画像をクリックすると5M以上の場合があります 固定回線での閲覧をお勧めします
 

メーカーへのリンク
ハードウェアメンテナンスマニュアル

  12.5インチ モニタ

カスタマイズで

FHDの1920*1080IPS

HDの1366*768

が選べる

 

  良いデザインです

外観はX250を踏襲しキチンと進化しています
  シンプルですっきりしています
  X250と同じレイアウト
USB カードスロット 有線LAN

日本ではSIMカードスロットは使えません

  X250にはあった VGAポートはついに姿を消しました替わりに
 

HDMIとUSBポートが増えました

DCジャック HDMI Mini-Displayポート USB*2

  後ろ バッテリパックがあるのでポート類はありません
  キーボード

X250から受け継いでいる 使いやすい配置

現在のThinkPadの標準的な配置

もうこれ以上デザインは変更しないで欲しい

  底面

リセットホール有り

また他のノートパソコンも同様ですが

メインバッテリパックは 本体を机の上に置いてから

両手を使わないと外れない仕組みにしてあります


これは誤ってバッテリパックを足に落下させ

怪我しないように配慮されています

  バッテリパックを外した状態

 

 

  完成度の高いシンプルで堅牢な形状
  X260のロゴと電源ボタン
  スライド式の指紋認証

Windows10のユーティリティーでPIN番号を決めてから登録してください

  伝統の完成されたキーボード

キーストロークも薄型にしては十分

 

キチンとストロークが必要な場合は

X200 X220 X230 を探すしかない

  左右クリックも 物理キーで独立して使いやすい

コレで良いんです

タッチパッドの面積が減っても 物理左右クリックは必要

  キーボードライト点灯状態
  物理左右クリックの近傍
  この箱の中に 

 CPU メモリ SSD バッテリパック

 キーボード モデム インターフェースすべてが詰まっている

人類の叡智の結晶 
 

  180度開くヒンジ

  ↓

    ↓
   ↓
  背面に角度がつけてあり LCDが収まり 180度まで開き

テーブルの対面のお客様にもディスプレイが見える 

ひざの上に置いた時も見やすい
  ドッキングステーションも接続できるコネクタ
  ベースカバーを外したところ

メモリはユーザーでも交換可能な部品な為

ココまで分解しても 保障は消えない

  USB等のコネクタ
   冷却パイプの下のCPU 本機は i7-6500U


6000番台の第6世代 Sky Lake スカイレイク

GPUはHD 520

 2.5GHz  ターボ時3.1GHz

TDP15Wのモバイル用CPU

  キーボード等のコネクタ
  近傍1
  近傍2
  近傍3
  有線LANやカードスロット等
  SSD/HDDはココ

本機はSSDモデル
  SSDを外すとこうなる
  9.5mmのSSD/HDDも装着できる汎用性
  ブラケットの様子

9.5mmも装着できる隙間が設けてある
  バッテリパックの下はすぐキーボード
  メモリはココ
  メモリを外したところ
  今回大きな変更点

 更に高速なDDR4に変更になりました

  切欠きの場所も大きく変えてある

 
  204PINから260PINへピン数が増えました
  高さは同じ
  PIN数は増えてピッチも細かくなってるが長さは3mm程長くなりました

当然互換性は無く 間違えても挿さらないように

切欠きの場所も大きく変えてある

     
  サービスショット
  サービスショット
  サービスショット
  私の好きなスピーカ
 

バスレフポートが有り低音も出る設計です。

スペース上仕方ありませんが
設置場所(開放面)が底面なので音が減衰してしまっている

 

  ヒンジとセキュリティーポール
     
  本機は軽くするため

フロントバッテリパックは無いモデル

  ベースカバーの材質
  アースや電磁波対策も見えない信頼感
  ThinkPadX1Tabletの比較

画面のアスベクト比が異なるので単純比較は出来ない
  占有面積
  当然 

CPUファンやコネクタをほとんどを持たない

ThinkPadX1Tabletが薄い
  キーボードはほぼ同じ配置
  ACアダプタ
 
私の愛用のBluetoothマウス

 
     
  私の現用機のThinkPadX201sとの比較
  やはり進化したX260の方が薄い

私は

7段キーボードのX201sの方が使いやすいが

タッチパッド用の場所はなくなる

いやタッチパッドは無い方が使いやすいのだが、、、

  あまり意味はありませんが3台の薄さ比較
  Win8や10には Classic Shell (海外フリーソフト)を入れると使いやすくなる

やっぱりタブレット以外はWin7風が使いやすい
 
・Lenovo Settings をもっと理解して活用する


 せっかくあるタッチパッドを活用

 タッチパッド下に物理スイッチで

 右クリック 左クリック が効く 

 新ThinkPadオーナーさんは違和感なく使える

 また 2本指でスクロールできる


 ・トラックポイントの無い他社のタッチパッドのユーティリティーは

 もっと進化している事はナイショ


 

工場出荷時の純正SSD 
 
SAMSUNG MZ7LF192HCGS-000L1
192GB SATA接続 
 CrystalDiskMark 5.1.2 - ディスクベンチマーク
http://crystalmark.info/download/

  標準的なSATA接続のSSDの数値で

HDDよりはるかに高速

容量が少なくても 必ず SSDモデルを選んでください。

CrystalMark 2004R3 (C) 2001-2008 hiyohiyo

Crystal Dew World [ http://crystalmark.info/ ]




 
CrystalMark 210607
ALU 47287
Fibonacci 15100
Napierian 11847
Eratosthenes 7726
QuickSort 12592
FPU 51047
MikoFPU 5771
RandMeanSS 27328
FFT 9525
Mandelbrot 8401
MEM 43689
Read 16862.24 MB/s (16862)
Write 8096.46 MB/s (8096)
Read/Write 8072.30 MB/s (8072)
Cache 106372.23 MB/s (10637)
HDD 33458
Read 428.89 MB/s (7644)
Write 165.65 MB/s (5313)
RandomRead512K 287.88 MB/s (6878)
RandomWrite512K 159.74 MB/s (5194)
RandomRead 64K 95.34 MB/s (3813)
RandomWrite 64K 130.80 MB/s (4616)
GDI 14860
Text 5630
Square 1508
Circle 4161
BitBlt 3561
D2D 5652
Sprite 10 432.91 FPS (43)
Sprite 100 317.27 FPS (317)
Sprite 500 189.04 FPS (945)
Sprite 1000 120.20 FPS (1202)
Sprite 5000 30.86 FPS (1543)
Sprite 10000 16.02 FPS (1602)
OGL 14614
Scene 1 9096
Lines (x1000) (1737267)
Scene 2 CPU (256)
Scene 2 Score 5518
Polygons (x1000) (310399)
Scene 2 CPU (128)

 

System Information
OS Windows NT6.2 Home Premium [6.2 Build 9200]
Display Mode 1366 x 768 32bit 60Hz
Memory 8076 MB
CPU Information
CPU Name Intel
Vendor String GenuineIntel
Name String Intel(R) Core(TM) i7-6500U CPU @ 2.50GHz
CPU Type Original OEM processor
Number(Logical) 4
Family 6
Model E
Stepping 3
Feature MMX SSE SSE2 SSE3 SSSE3 SSE4.1 SSE4.2 XD VT Intel 64
Clock 2591.98 MHz
Device
ChipSet Intel Unknown
North Intel Unknown
South Intel Unknown
IDE Controller  
Graphics
Video Intel Unknown
Video Product  
Video Vendor  
Video Chip  
Video RAM  
Driver Version  
Driver Date  
PCI Device List
No DeviceName
0 Intel Sky Lake Host Bridge/DRAM Registers
1 Intel Sky Lake Integrated Graphics
12 Intel Ethernet Connection I219-V
13 Realtek Unknown
14 Intel Wireless 8260
HDD
Type Size Model Buffer Mode
SATA 192.0GB SAMSUNG MZ7LF192HCGS-000L1    


 

 

3DMARK

 

3DMARK後のCPUID
ターボは3.1GHz 温度は90度C以上まで記録している

 


・ズバリ買いか?

熟成した完成度が増したX260は買いです。

・CPUはi5で十分でしょう 

・ストレージはSSDを選択してください

・LCDは
老眼の場合はHD 1366 x 768
若者はFHD 1920 x 1080

・VGAコネクタが必要な場合は今のうちにX250を捕獲してください

・リンゴマークが多いスタバでドヤ顔でThinkPadX260を使ってください


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ThinkPad Love TOP

メモリは中部ノートセンターへ
ibmpc.jp