Thinkpad WiGig(ワイギグ)ドック


Thinkpad WiGigドックは直販サイトがお買い得



 

特徴


ThinkPad WiGigドック 製品番号: 40A60045JP

・新しい規格のWiGig (Wireless Gigabit、ワイギグ)を使った物理的なドッキングステーションが無線に出来る機器

・オフィスのプロジェクターに接続しておけば無線でプレゼンも可能

・USBサムドライブやUSBHDDを繋げば Eドライブなどとして認識します

・60GHz帯の無線通信規格で7-9GHzもの広大な帯域を占有

 スピードはWi-Fiの最大約10倍の4.6Gbpsで広帯域なモニタにも無線で動画が可能になります

 通信可能な距離は10mほど

・iPhoneの充電や同期も出来ます

 今後 WindowsタブレットにWiGigが実装されれば 

 WiGigドックに近づくだけでキーボードやマウス有線LANやUSBHDDと自動で繋がります

I/O
規格 : WiGig1.1

802.11ad互換

周波数: 57GHz-66GHz

転送レート: 4.6Gbps

DispalyPort1.2 x1

HDMI1.4a x1

USB3.0 x3 (うち2.4A Powered USB x2)

USB2.0 x2

ギガビット イーサーネット (最大800Mbps)

オーディオコンボジャック

ケンジントンロック スロット

WPSサポート

WSE/WDEサポート

LEDインジケーター搭載

WiGig ドック専用ThinkPad 45W ACアダプター(スリムチップ)付属

2016/05時点ではまだWiGig内蔵の端末は少ない

Lenovoでは
ThinkPad X1 Carbon 4th (2016年発売モデル),
ThinkPad X1 Yoga
ThinkPad X1 Tablet
ThinkPad X260
ThinkPad T460s
ThinkPad Yoga 260

のハイエンド機のみ
 

・伝播距離は10mが公式だが横に置くと1mでもインテルのアラートが表示される時がある
 ThinkPadの後ろ120度以内に置く事 障害物もダメ

・USBドングル等のWiGigが今後発売されるともっと用途が広がる

・インテル Wireless Dock Managerが入っていない端末とは接続できない

・FAN内蔵で回転音が若干聞こえる

・ThinkPadと有線でよければThinkPad OneLink ドックの方が安い


 

メーカーへのリンク
 

  黒くて四角くて とにかくカッコイイ  

孤立していない繋がりまくるモノリスみたい


 
  DispalyPort1.2 x1

HDMI1.4a x1

USB3.0 x3 (うち2.4A Powered USB x2)

USB2.0 x2

ギガビット イーサーネット (最大800Mbps)

オーディオコンボジャック

ケンジントンロック スロット

 
 
ほぼ見えない場所だが

底面は 鮮やかな赤色

そしてエアフローの流入口になっている
 

裏側に リセットホールある(非公式)

  今後 この物体が 

ディスプレイに内蔵されれば

ウィンドウズタブレットやThinkPadを

近づけるだけで

マウス キーボード 有線LAN ディスプレイ

USB5個が使えるようになる
  iPhoneも同期や充電もできる


ドッキングしない

ドッキングステーションになる
  ACアダプタ

20V 2.25A
  繋いだ裏側


PCは

ThinkPad X1 Carbon 4th Generation

シンクパッド エックスワン フォースジェネレーエーション

20FB系

     
     
     

接続の手順

1、ThinkPad WiGig DockをThinkPadのディスプレイの後ろ 120度の範囲に置く
(このページでは良く見えるようにThinkPadの横に置いていますが 間違っています)

2、ThinkPad WiGig Dockの電源ボタンを押す

3、Win10のふきだし の中から接続を押す

 ThinkPad WiGig Dock E1B2(MAC下4桁) などを選択する

4、ThinkPad WiGig Dockの電源ボタンを1回押し ペアリング完了

 


 


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