Lenovo moto g4 Plus


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Lenovo moto g4 plus XT1642   発売時期 2016/07

LCDサイズ LCDタイプ CPU RAM ROM 重量 ワイヤレス
5.5型 1080 ピクセル
フル HD (1920 x 1080) 401 ppi

Corning® Gorilla® Glass
Qualcomm® Snapdragon 617 (MSM8952)
 1.5 GHz オクタコア
CPU Adreno 405、550 MHz GPU
 
3GB 32GB 157g 4G LTE (Cat 4)
UMTS/HSPA+
GSM/EDGE
Moto G Plus - XT1642

GSM/GPRS/EDGE (850、900、1800、1900 MHz)
UMTS/HSPA+ B1/B2/B5/B8/B19(B6を含む)
4G LTE B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20/B28/B40
 

ブートアニメーション motoのAndroid7.0

 

特徴


Lenovo資本のモトローラ・モビリティのスマートフォン!

・そして 携帯電話老舗 モトローラのスマートフォン 

・FOMAプラスエリア対応のSIMフリー機

・DSDSでキャリアのSIM+MVNOのSIMで安い運用も可能


現在のmoto ブランド (2017/04)

・moto z 、motoz Play はMoto Mods™ コネクター スピーカやカメラなど装着できる

・moto x  play

・moto G ファミリー  本機

・moto 360は 円形ディスプレイの腕時計

 

カメラが秀逸

レーザーフォーカス(薄暗いところでもピントが合いやすい、レンズも明るいので効果は高い)

明るさが変えやすい

フォーカスと露出をドラッグして調整

f/2.0で明るいメインカメラ

シャッター音は無音へ設定できる

バーコードはアプリを立ち上げなくても勝手に認識する


指紋センサー


指紋の反応が良い

ホームボタンではない


SIM系

DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)

SIM2枚 SDカード1枚 計3枚同時に挿せる

マイクロSDカードは128GBまで認識する

SIMアダプタが付属しており

SIMのピンが双方向でも引っかからない形状になっている

ロックは掛からないので簡単にずれない構造にしていると思いますがSIMは一旦挿すと 素手では抜きにくい


その他

3GBのRAMで余裕がある

ほぼピュアアンドロイドです、モトローラーのアプリが一個だけ余分に入っている

サポートも日本正規品ならフリーダイヤルで日本語対応

 


メーカの仕様

オペレーティングシステム

Android™ 6.0.1、Marshmallow

プロセッサー

Qualcomm® Snapdragon 617 (MSM8952) 1.5 GHz オクタコア CPU
Adreno 405、550 MHz GPU

メモリ (RAM)

3 GB

ストレージ (ROM)

32 GB 内部ストレージ、最大 約128 GB microSD カード対応³

寸法

高さ: 153 mm
幅: 76.6 mm
奥行き: 7.9 mm 〜 9.8 mm

重量

157 g

ディスプレイ

5.5” 1080 ピクセルフル HD (1920 x 1080) 401 ppi
Corning® Gorilla® Glass

バッテリー

終日駆動バッテリー ¹ (3000 mAh)
15 分の充電時間で最長 6 時間の駆動を実現する TurboPower¹

撥水性

撥水ナノコーティング ²

ネットワーク

4G LTE (Cat 4)
UMTS/HSPA+
GSM/EDGE

帯域 (モデル別)

Moto G Plus - XT1642
GSM/GPRS/EDGE (850、900、1800、1900 MHz)
UMTS/HSPA+ B1/B2/B5/B8/B19(B6を含む)
4G LTE B1/B3/B5/B7/B8/B19/B20/B28/B40

SIM カード

マイクロSIM、ナノSIM用アダプタ付属

リアカメラ

16 メガピクセル
レーザーオートフォーカス
位相差オートフォーカス (PDAF)
有効口径f/2.0
カラーバランス補正用のデュアル LED フラッシュ
プロフェッショナルモード
クイックキャプチャ
ベストショット
(どこでも) タップして撮影
4 倍デジタルズーム
バーストモード (連写機能)
オート HDR
パノラマ
フォーカスと露出をドラッグして調整
ビデオ手ぶれ補正
1080p HDビデオ(30 fps)
スローモーションビデオ

フロントカメラ

5 メガピクセル
有効口径f/2.2
広角レンズ
ディスプレイフラッシュ

接続

Micro USB、3.5mm ヘッドセット差込口

Bluetooth® 技術

Bluetooth バージョン 4.1 LE

Wi-Fi

802.11 a/b/g/n (2.4 GHz + 5 GHz)

スピーカー/マイクロフォン

前面ポートのラウドスピーカー マイク 2 個

ビデオキャプチャ

1080 ピクセル (30fps)

位置情報サービス

A-GPS

センサー

指紋センサー 加速度計 ジャイロスコープ アンビエントライト

ブラック、ホワイト

 


メーカーへのリンク

  指紋センサーが四角い

感度は抜群 スリープボタンの替わりになり便利
 

しかし ホームボタンにはならない



残念ながら
motog5のような ワンボタンナビには対応していない

  マイクロUSBの充電端子
  ボリュームと電源スイッチ
  電源スイッチの近傍

電源スイッチのみ
ギザギザが刻んである
  前面カメラ
 

近接センサー

スピーカの開口部が広く音域も広く音量も大きい
ステレオではないのが残念



オーディオジャック

  左側面は何も無い
  カメラとフラッシュ 第2マイク
  背面カバーを外したところ

IMEIは2個ある
  3個のスロットが見える
  カメラ部近傍

デュアル LED フラッシュ
 

レーザーオートフォーカスのレーザーが発行している様子
  同梱品の

ナノをマイクロにするアダプタと

ピンがめくれ上がらない構造の

SIM端子

カメラ    
notog4plusの背面カメラ
クリックすると原寸のファイルを表示します
7910KB 4608*3456ピクセル
   
  画拡は Xperia X Performanceより狭い

レンズは明るいので動きのある撮影にも向いている

絞りf/2

露出時間1/2134秒

 

SONY Xperia X Performance SOV33の背面カメラ
クリックすると原寸のファイルを表示します
8774KB 5684*3366ピクセル
   
  絞りf/2

露出時間1/2500秒

 

同梱品など    
  外箱
  同梱品
 

(イヤホンはもう2ランクはグレードをあげて欲しかった)


ちなみに motoの時計は円形のウィジェット 電池残量表示はg4には無い

腕時計等円形のディスプレイはモトローラーの特許らしい

  付属のターボ電源とマイクロBのケーブル

TurboPower™ 充電 QC2.0と同等
5Vで1.6A=8W
9Vで1.6A=14.4W
12Vで1.2A=14.4W

15分間で6時間稼動可能まで高速充電できる

速ければバッテリの劣化も速いので速ければ良いというものではありません

個人的には5Vで0.5A程の いたわり充電 モードがあるとうれしいです。
     
   

 

iPhone7との厚さの比較

iPhone7の方が薄い

  画面の大きさの比較


モバイルネットワークについて (加筆中) 


4G
本サイトでは判りやすいように4G=LTE=Xiとします

B1(docomo SoftBank) 2.1GHz
B3(docomo)1.8GHz
B5(日本では使っていない)
B7(日本では使っていない)
B8(SoftBank)900MHz SoftBankのプラチナバンド
B19(docomo)800MHzb docomoのプラチナバンド
B20(日本では使っていない)
B28( docomo SoftBank)700MHz今後広がるエリア
B40(SoftBank)2.3GHz TD-LTE

・B1 B3 B8 B19 B28に対応していれば問題ない

参考ページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/Long_Term_Evolution


3G
本サイトでは判りやすいように3G=W-CDMA=UMTS/HSPA+=FOMAとします

3Gの話です  auやVolte機 を除き
音声通話時に今でも必須な3G(W-CDMA)です データ通信も行っています。

いずれ フルVolte化になれば 過去の話となります
(なおmotog4plusは非Volte で 非CDMA2000です)

B1(docomo SoftBank) 2.1GHz
B2(日本では使っていない)
B5(日本では使っていない)
B8(SoftBank)900MHzSoftBankのプラチナバンド
B19(B6を含む)(docomo)800MHz docomoのプラチナバンド(docomoしか使っていないバンド)

このmotog4plusの仕様書は

3GのFOMAプラスエリアはB19の(B6を含む)と記載があるがドウイウコト?

モトローラーへ問い合わせましたら
B6の3GのFOMAプラスエリア対応しておりますとの回答でした

・B6のFOMAプラスエリアにも対応しているので問題ない

FOMAプラスエリアとは参考ページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/W-CDMA


 


2G
(日本では使っていない)
GSM/GPRS/EDGE クワッドバンドなので
海外ではDSDSの恩恵は大きい
 (850、900、1800、1900 MHz)


・参考
zenfone 3 max のカバーしているバンド

FDD-LTE (B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28)

TD-LTE (B38/B41)

W-CDMA (B1/B2/B5/B6/B8)

GSM/EDGE (850/900/1,800/1,900MHz)

・参考

 FDD-LTEとTD-LTEの違い

・FDD-LTE:上り下り違う帯域なので時分割しなくても良い

 LTEといえば殆どはFDD-LTEを指します
 

・TD-LTE:時分割で同期が必要(下りと上りの帯域が調整できる)

 WiMAX2+とソフトバンクのAXGP回線程度



ズバリ買いか?  

はい 買いました

5.5インチで見やすい 余分なアプリが無くシンプル docomoかSoftBankキャリアのMVNOで使う場合はお勧めです


なお au系のSIMは認識はしますがデータ通信(LTE NET for DATAを除き)も音声通話もできませんのでmotog4plusには挿さないで下さい
 

moto g5 plusが発売されましたので 価格は違いますがそちらの方がお勧めです



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