ThinkPad x1Tablet1 |
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ThinkPad x1Tablet1 20GG0000JP 発売時期 2016/02 |
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LCDサイズ | LCDタイプ | CPU | チップセット | メモリ | SSD | 重量 | ワイヤレス |
標準/(MAX) | |||||||
12型 | LEDバックライト FHD+ IPS液晶 (2160x1440ドット) マルチタッチ対応(10点)、 ゴリラガラス |
インテル® Core™ m3-6Y30 プロセッサー 900MHz ターボブースト時2.2GHz. |
CPUに統合 | LPDDR3 4GB |
192GB (SATA接続) |
・本体のみ約 767g ・キーボード装着時 約 1.065kg |
インテル® Dual Band Wireless-AC 8260 ac/a/b/g/n |
特徴 |
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メーカー
仕様へのリンク
ユーザーズマニュアル |
ハードウエア保守マニュアル ドライバーとソフトウエア |
ThinkPad Pen Proと Thinキーボードは標準で付属 そのまま薄型のWin10ノートパソコン |
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角度は無段で変化し調整できる |
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キックスタンドは後ろにはみ出る ひざに乗せる時は注意必要 |
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伝統のThinkpadのキーボードは健在 こんなに薄くてもきちんとThinkpad 今回トラックポイントの制御部を移動させ、さらに薄型化を実現 以前のような光学の疑似的なセンサーではなく今まで通りの物理ポイント ・そしてキーボード装着時の 浮き を利用して キーストロークをキーボード全体が下に落ち込むことにより キーストロークを稼いでおり底打ち感なく鍵打できる設計 (Lenovo談) |
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キーボード付けた状態の前面 | ||
左側 オーディオジャック ボリューム+- スピーカ ケンジントン穴 |
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後 キーボードの へり |
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右側 USBType-C(USB3.0です) フルサイズUSB スピーカ Mini DisplayPort |
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キーボードの裏側 | ||
キックスタンド 解除ノブ キックスタンドは金属製で堅牢 |
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フルサイズ・キーボード (6列) JIS配列 88キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー) ThinkPadクリックパッド バックライト・キーボード |
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キーボードを外した状態 | ||
フルUSBなど |
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指紋センサー タッチ式でスライドさせ無くて良い 押しても下がりません スイッチになっていない 欲をいえば |
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キーボードとの接点 | ||
マイクロSDカードスロットと
リセットホール |
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モバイルモデルはココへ ナノSIMを入れる 本機は未実装なので目隠しになっている |
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名称等のデカル Factory IDはKS |
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オーディオジャックや ボリュームキー 電源キー | ||
Thinキーボード 質感やキーストロークも最高 Bluetoothでは無いので充電不要 ペアリングも不要 タブレットに磁石で着ければ必ず動作する |
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キーボードとタブレット | ||
ココで磁石でくっつく | ||
キーボード近傍 | ||
押下した様子 キーボードライトはONにしてみました |
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トラックポイントキャップは現在(2016/06)ThinkPad X1 Tablet1専用で ThinkPad ウルトラロープロファイル トラックポイントキャップという名前 ぺらぺらです、コレで良いじゃん!! |
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キーボードライト装備で 物理トラックポイントで 薄くてきちんとした造りで キチンとカッコイイ |
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デスクでこの状態で↓ | ||
デスクを離れる時はキーボードを跳ね上げて 畳んで置く 指紋などでログインしないとデスクトップは見られない設定にすれば 安心で 机の上のスペースも確保できる 外出時はそのまま持って出かければ良い |
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タブレットのみの場合 スタンドモード |
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スタイラスモード | ||
キックスタンドを格納した状態 | ||
非公式な使い方ですが 縦画面でも 不安定ながら自立は可能 |
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キックスタンドだけで立っている PDFを見るには このスタイルが便利 |
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だいぶ ましになったカメラとフラッシュ | ||
ThinkPadX1Tablet1のメインカメラ800万画素 広角で使いやすい ISOは4000まで設定できる クリックで 文字を入れただけの圧縮無しのファイルへ飛びます 3200*1800画素 3.7MBほど |
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比較 GalaxyNote3のメインカメラ1320万画素 クリックで |
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ACアダプタ コネクタはUSBType-C |
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こんな形状 もちろん裏表無し | ||
ケーブルを束ねるベルトは 毛羽立ちの少ないナイロンっぽい材質 |
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45W型 出来れば ACアダプタに USB端子を2個程装備されていれば モバイルチャージャーにもなり手放せなくなるアイテムになるのだが 保証やセキュリティー面で難しいだろう |
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OUTPUTは20V〜5Vの可変型 20Vまで上げるのは QualcommのQuick Charge 3.0互換かも? |
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カバーをはずして 5時間延長バッテリなどの「プロダクティビティーモジュール」 プロジェクターランプ付きの「プレゼンターモジュール」 インテルのRealSenseの「3Dイメージングモジュール」 が装着可能 |
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近傍 | ||
ThinkPad Pen Pro ワコム製・2048段階の筆圧に対応 |
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単6電池 充電式ではありません | ||
歴代 ThinkPadTabletと並べてみました | ||
時代やOSやサイズ異なる ただ並べただけ | ||
良い子なので喫茶店に連れて行きました | ||
キックスタンドが邪魔といえば邪魔 1、解除ノブ開錠 キックスタンド広げる 2、使う 3、キックスタンド格納 の手間が必要 |
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3DMARKのスコア 3084 | ||
3DMARKのスコアを取った後の CPU温度 ピークで78度まで上がりました またCPUはターボブーストで2.2GHzまで上がっています |
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中部ノートセンター株式会社より宣伝です |
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屋外での現実的な活用法 従量制課金接続として設定するを ON にしておく (初期値はOFFです) 社内や自宅の固定回線経由のWiFiは OFF のままにしておく Windows Update などは固定回線経由でのダウンロードが安心 |
CrystalMark
0.9.121.320 (C) 2001-2006 hiyohiyoでの計測値(ThinkPadX1Tablet
20GG) http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hrdbnch/benchmark/crystalmark.html |
Crystal Dew World [ http://crystalmark.info/ ] |
・工場出荷時の純正SSD 192GB SATA接続 交換は不可 ThinkPadX1Tabletは6世代CPUでSSDも十分高速 (ちなみにSSDでもCPUがショボイと真価が発揮できません) |
CrystalMark 2004R3 [0.9.126.452] (C) 2001-2008 hiyohiyo |
CrystalMark | 158156 |
ALU | 31714 |
Fibonacci | 10177 |
Napierian | 8111 |
Eratosthenes | 5109 |
QuickSort | 8295 |
FPU | 33772 |
MikoFPU | 3802 |
RandMeanSS | 18132 |
FFT | 6269 |
Mandelbrot | 5547 |
MEM | 44453 |
Read | 14259.86 MB/s (14259) |
Write | 12546.94 MB/s (12546) |
Read/Write | 11392.24 MB/s (11392) |
Cache | 62349.32 MB/s (6234) |
HDD | 28613 |
Read | 386.48 MB/s (7432) |
Write | 118.64 MB/s (4372) |
RandomRead512K | 243.26 MB/s (6432) |
RandomWrite512K | 101.41 MB/s (4028) |
RandomRead 64K | 98.18 MB/s (3927) |
RandomWrite 64K | 60.56 MB/s (2422) |
GDI | 10594 |
Text | 3979 |
Square | 1088 |
Circle | 2952 |
BitBlt | 2575 |
D2D | 0 |
Sprite 10 | 0.00 FPS (0) |
Sprite 100 | 0.00 FPS (0) |
Sprite 500 | 0.00 FPS (0) |
Sprite 1000 | 0.00 FPS (0) |
Sprite 5000 | 0.00 FPS (0) |
Sprite 10000 | 0.00 FPS (0) |
OGL | 9010 |
Scene 1 | 5566 |
Lines (x1000) | (940263) |
Scene 2 CPU | (128) |
Scene 2 Score | 3444 |
Polygons (x1000) | (169658) |
Scene 2 CPU | (64) |
System Information | |||||||||||||||||||||||
OS | Windows NT6.2 Business [6.2 Build 9200] | ||||||||||||||||||||||
Display Mode | 1440 x 960 32bit 59Hz | ||||||||||||||||||||||
Memory | 3961 MB | ||||||||||||||||||||||
CPU Information |
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HDD | |||||||||||||||||||||||
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考察
デメリット
・ノートパソコンモードはキックスタンドを毎回開け閉め必要で後ろにスペースも必要
・付属のペンはThinkPadTabletのように格納しない
付属のゴムのベルトかUSBポートの穴を使用したPenホルダーに挿すのではみ出る
・GPSは装備されていない GoogleMapも使えるが現在地は補足できないのでカーナビにはならない
・モバイルデータ通信付きモデルは現在は無い
・タブで使うときキーボードが邪魔 綺麗に裏返るが さすがにキートップは沈まない
外せば良いのだが出先では外したキーボードのおき場所に困る
・インジケーターが1個なので充電中なのか裏を見ないと判らない
ストレージのアクセスランプの無いので固まっているのか、ビジーなのか判断付かない
・スリープ時も指紋センサーを押すだけでスリープ解除とログインが出来れば良い
・キーボードは磁力で閉じてほしかった
メリット
・ノートパソコンには無いアウトカメラ、フラッシュ付き インカメラもついている
・ThinkPad Pen ProとThinキーボードは最初から添付されている
・microSDメディアカードリーダー装備
・物理キーボードが付いていると格段に筆が進む
・Core mのおかげでファンレスのWin10タブで高速処理で高精細かつ長時間駆動が実現
m3はm5より省電力なのでバッテリの持ちも良い
・2セルバッテリーを内蔵のThinkPad X1 Tablet プロダクティビティーモジュール(4X50L08495)を
ドッキングさせるとなんとOneLink+ が使える
駆動時間を約5時間延長、フルサイズのHDMIとUSB3.0ポートも搭載
ずばり買いか?
はい 買いました 12インチですが軽量薄型のノートパソコンとして
Bluetoothマウス持参で ドヤ顔でスタバで使っています。
OfficeはGoogeのクラウドで使っています
プロダクティビティーモジュールも買い足すか思案中
ThinkPad Love TOP |
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